甲府旅行(2/14-15)
・山梨芸術の森公園
・山梨県立文学館/大宇根・江平建築事務所(1978)
・ポーリーヌ・V・オノの肖像/ジャン=フランソワ・ミレー(1841-42)
・落ち穂広い、夏/ジャン=フランソワ・ミレー(1853)
・朝/ジュール・ブルトン(1888)
・樫のある風景/テオドール・ルソー(不詳)
その他
・甲府岩下温泉旅館
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県立美術館でみたバルビゾン派の画家の農民画・風景画、甲府盆地縁の斜面のぶどう畑を通っている時に聴いたドヴォルザークの新世界より。ポケットに入っていたシモーヌ・ヴェイユの「根をもつこと」、鈴木大拙の「日本的霊性」。根をもつこと、大地性というものについて考えようとしている時期に、ふさわしいタイミングでふさわしいものと出会えたという感じ。